こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
Airbnbって聞いたことはあるけど、どんなサービスなんだろう。海外で利用しても安心できるのかな?
そんなお悩みを解決します。
「Airbnbを利用してみたい」という人に向けて、サイパンで使ってみて感じたメリットデメリットをご紹介します。
Airbnbとは
世界中で利用者が増えているAirbnb。
Airbnbとは民泊仲介大手オンラインサイトです。宿泊施設(民宿)を提供する「ホスト」と宿泊先を借りたい「ゲスト」を繋ぐサービスで、日本を含む世界190ヶ国34,000以上の都市で利用されています。

ホテルとは何が違うの?
ホテルとAirbnbは違いが大きいので、その理由を詳しく解説します。
メリット
コスパがいい
今回利用した部屋は「個室タイプ (1寝室、専用バスルーム) 」でした。宿泊した部屋はこちらです。

部屋は清潔感があり、市内中心部からの距離は1km弱と好条件の宿泊施設でした。
気になるお値段は、1泊だいたい6,000円。このレベルの条件が揃ったホテルに泊まろうとすれば、1泊10,000円くらいしますがAirbnbなら安い価格での宿泊が可能です。
自宅のようにくつろげる

Airbnbは民泊となるので、基本的にはキッチンやダイニングがついています。これらは自由に使うことができるため、近くのスーパーで食材を買って料理を楽しむのもいいでしょう。
他にも冷蔵庫や洗濯機、エアコン、クローゼットなどもあり、自宅にいるかのような錯覚になります。タオルや無料Wi-Fiもあったので何一つ不自由のない暮らしができました。
現地の人とコミュニケーションができる

ホテルの受付でチェックインをするのと同じように、Airbnbでも到着したらチェックインをします。その際に自己紹介をすることにもなるでしょう。また、渡航前から「家でのルール」や「自身のフライト情報の共有」などのコンタクトも必要です。
滞在中はオススメの観光地を教えてもらったり、わたしが個人的に準備したお土産をきっかけに会話を楽しんだりもしました。
滞在中はもちろん、滞在前から密にコミュニケーションが取れるのはホテルとの大きな違いです。
デメリット
家を見つけづらい

Airbinでは、基本的にはホストに予め住所を教えてもらい、Geogle Mapに住所を入れて家に向かいます。ホテルは建物自体が大きく、ホテル名も大々的に表示されているので目立ちます。そのため比較的簡単に見つけることができますよね。
一方でAirbnbは、民泊となるのでホテルよりもたどり着くのが困難です。立ち並ぶ家々の中からホスト先の家を特定しなければいけません。(わたしはサイパンで民泊した時に、間違ってお向かいの家に行ってしまいました)
ホストと近くの駅やどこかで待ち合わせる場合も、お互い対面したことがないのでスムーズに会えない可能性もあります。
「それこそ旅の魅力だ!」という人もいるとは思いますが、海外で思わぬアクシデントに見舞われないよう「Geogle Mapでの検索」や「ホストとのコンタクトを取るため」にポケットWi-Fiをレンタルしておくのが無難です。
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コミュニーケーションが必要

滞在前や滞在中にホストとコミュニケーションが楽しめるのは、裏を返せば何度もホストと外国語でのメッセージのやり取りや会話があるということです。
Geogle翻訳などの翻訳アプリを使えばやり取りはできますが、実際にAirbnbを利用してみて最低限の日常会話ができる程度の語学力は必要だと感じました。語学力に自信のある人は問題ないですが、外国語が苦手な人は言葉の壁は覚悟しておいた方がいいです。
部屋の掃除は自分でする

ホテルの場合、ホテルのスタッフが毎日ベッドメイキングやタオルなどのアメニティ交換をしてくれますよね。外出してホテルに戻った時には、部屋は清潔感満載で気持ちいいと思います。
Airbnbは自分自身でベッドメイキングや部屋の掃除をするところが多いです。
まとめ

今回は「Airbnb」のメリットデメリットついて解説しました。
そんな方は、Airbnb を利用してみてもいいかもしれません。ホテルでは味わえない貴重な経験ができますよ!
以上、まさどな(@km_nh8)でした。

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