こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
2019年6月14日、ある日本人サッカー選手がレアルマドリードに移籍し話題になりました。
レアルマドリードは国際サッカー連盟世界ランキングで1位を誇るスペインの超名門クラブ。
そのレアルマドリードに移籍したのが「久保建英選手18歳」です。
これからの彼の活躍に期待しましょう。
さて、レアルマドリードの本拠地はサンティアゴ・ベルナベウですが、現地でサッカー観戦をしてきました。
この記事では「現地で観戦したからこそ体験できた、サンティアゴ・ベルナベウ」を紹介します。
世界最強クラブ「レアルマドリード」
チームの歴史
レアルマドリードのクラブ創立は1902年、ホームタウンはスペインの首都マドリードです。
クラブ創立から27年後の1929年から始まったスペインリーグ「リーガ・エスパニョーラ」では初年度にタイトルを獲得しております。
その後もタイトルを積み重ね、2019年時点では国内リーグの優勝回数33回を誇るなどの圧倒的な実績があります。
なお同じくスペインリーグに所属するライバルのバルセロナは26回です。
これらの実績が評価され、2000年12月には国際サッカー連盟および国際サッカー歴史統計連盟より20世紀最高のクラブの称号を授与されており、まさに世界最強サッカーチームと言えるでしょう。
サンティアゴ・ベルナベウ
レアルマドリードのホームグラウンド「サンティアゴ・ベルナベウ」はマドリードのビジネス街の一角に位置しています。
場所はこちら。
サンティアゴ・ベルナベウは1947年に設立され、収容人数は8万人を超える巨大なスタジアムです。(東京ドームの収容人数:5万5000人)
サッカーの試合がない日でも、スタジアムを一目見ようと世界中から観光客が集まります。
サンティアゴ・ベルナベウは首都マドリードの象徴でありスペインの主要観光スポットの1つとなっています。
現地観戦当日
スタジアム周辺の様子
ここからは試合観戦当日の内容をご紹介します。
まずは試合前のスタジアム周辺の様子をご覧ください。
スタジアムの前に大きな車が数台停車し、「何があったんだろうか」と見ていると車の中から警備の馬と犬が現れました。
日本では見られない光景で印象的でした。
スタジアムの内側
スタジアム周辺を歩き回り堪能したところで、スタジアム内に入場です。
陽も沈みあたりが暗くなり雰囲気がでできました。
世界最強クラブレアルマドリードの試合が現地で見られると思うと嬉しく、幼い頃から1番好きなサッカーチームだったので夢が1つ叶った瞬間でもありました。
今回わたしが観戦した対戦カードは「レアルマドリード vs ラス・パルマス」
スターティングメンバーには当時在籍していたスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド選手やガレス・ベイル選手などが名を連ねた豪華な布陣。
レアルマドリードが圧勝すると予想していましたが、結果は3-3の引き分け。しかも試合終了残り5分までラス・パルマスが2点リードという驚きの試合展開でした。
現地で試合を観戦しての感想は以下の3つです。
まとめ
このサッカー観戦は渡航費やチケット代など高額な費用がかかりましたが、「現地でサッカー観戦をしてよかった」と心から思っています。
この日にスタジアムで見たもの、感じたことは「一生の財産」となりました。
以上、まさどな(@km_nh8)でした。
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