こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
これまでにサッカーでインターハイに出場したり、海外17カ国を旅したりと、楽しい人生を過ごしてきました。
その反面、色々と挫折もしました。
ちょっと挫折経験を話します。
そこからの学びも書いたので、参考になるはずです。
順をおって説明します。
長く続いたサッカーでの補欠時代
人生で初めて大きな挫折を味わった経験でした。
かなり落ち込みましたね。
こんな感じでした。
努力しても報われない
小学校時代から「プロサッカー選手になりたい」・「全国大会に出場したい」という夢があったので、サッカー漬けの毎日。家の中でもボールに触れていました。
小学校時代では努力は報われ、全国大会への出場を達成。
中学生にあがっても、サッカーに全力に向き合い努力を重ねました。しかし、所属したクラブチームではレギュラーから外され結果を出せませんでした。
小学校時代からの夢「プロサッカー選手になる」を追い求め、サッカーに打ち込んだ中学生活。
所属したクラブチームの練習だけでなく、自主練習(ランニング、筋トレ、DVDや書籍で勉強)をしライバルとの差別化を図りましたが、努力は報われませんでした。
▼中学時代のわたしを詳しく知りたい、という人は「ブログ管理人の生い立ち中学校時代」をご覧ください。
挫折からの学び
2つあります。
上記のとおり。
挫折を味わい落ち込んでいるときは、1人で抱え込まないでください。言葉にするだけでも気持ちがスッキリします。
家族や信頼できる友人に相談することで、挫折から課題点を抽出し力に変えることもできます。
そしてその力が源となり、成功を掴む可能性を広げてくれます。自分を信じて突っ走ってください。
留学(ホームステイ)での居場所がない
幼い頃から海外への強い憧れがありました。
不安もありましたが、それ以上に楽しみと期待をもって留学に挑戦しました。
概要はこんな感じ。
ホストファミリーと関係を築けずに帰国
ホームステイは留学の醍醐味の1つだと思います。日本では味わえない、現地の生活習慣や文化を体験できる貴重な機会です。
語学学校(大学)よりも、ホストファミリーと過ごす時間の方が留学での思い出となる人も多いです。「第2の家族ともいえる存在」になれれば大成功ですね。
そんな期待を膨らませながら挑戦したオーストラリア留学。しかし結果は悔しい思い出ばかりが残りました。
挫折からの学び
それは「失敗がなければ成長することはない」です。
ホストファミリーには当たりハズレがある。
そんな意見をよく耳にしますが、果たしてそれが真実でしょうか。
「責任は自分にある」わたしはそう思います。
オーストラリア留学では、期待とは裏腹に挫折を味わいましたが、帰国後に「何が原因で関係を築けなかったのか」を自問自答しました。
失敗から得る学びはたくさんあります。
オーストラリア留学での挫折の経験は、1年後のカナダ留学に大いに役立ちました。
まとめ
今回はこれくらいにします。
本記事であなたに伝えたかったのは、挫折の重要性。
挫折をしているときはつらいですが、長い目で見ればその挫折は成功への道筋となります。
確かに当時はつらかったですが、いまでは「挫折を味わってよかった」と心から思っています。
以上、まさどな(@km_nh8)でした。
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