こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
あなたは茨城県水戸市を訪れたことはありますか?
・水戸の名産は?
・水戸の観光地といえば?
そんな疑問解消します。
本記事では、この2点を解説していきます。
水戸駅周辺には水戸ならではの銅像もあるのでぜひ探してみてください。
水戸駅周辺
はじめに水戸駅周辺の見どころを紹介します。
車で来られる方は、水戸駅南口広場駐車場を利用するといいです。30分であれば無料で停められます。
わたしが訪れた日曜の日中でも「空車」の状態でしたので、並ばずに利用できると思います。
納豆記念碑
水戸のグルメといえば、納豆!面白いことに、納豆のモニュメントが水戸駅南口を出たところにあります。

さすが納豆の地。
藁に包まれた迫力ある納豆が印象的で、待ち合わせ場所としても活躍しそうですね。
水戸黄門像
水戸の名物とも言えるでしょう。
水戸駅北口を出てすぐのところに水戸黄門像が建っています。(納豆記念碑は南口にあるので、水戸黄門像は反対の出口にあります)

あまり大きな像ではありませんが、周囲に大きな建物がないので結構目立っています。駅を出たらすぐ目に入ります。
水戸黄門が好きな人にとって、興奮間違い無しのスポット。記念に写真を撮りましょう!
駅ナカで買い物【納豆】
駅ナカにお土産を販売しているショップがあり、そこには納豆がドッサリとあります。

実際に納豆を買って自宅で食べましたが、今まで食べた納豆で一番美味しかったです。「豆粒の食べごたえ」・「ネバネバ感」が群を抜いており、白米との相性が本当に抜群です。
水戸に行ったには人は必ず買うべきです。お手頃な価格なのでお土産にも喜ばれると思います!

水戸が遠くて行けない
そんな人はネットでも購入可能なので、一度「水戸納豆」を試してみてもいいかもしれません。
日本三名園【偕楽園】
水戸駅周辺を訪れた後は、ぜひ偕楽園へ!車で5分ほどで行けます。
偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられています。天保13年(1842年)に水戸藩第九代藩主徳川斉昭によって造園されました。
ランチ「ねばり丼」
偕楽園を観光する前に、まずは腹ごしらえをしませんか?偕楽園におすすめのレストランがあるので紹介しますね。

ネバネバ料理を好む人は間違いなく満足できます。具材がぎっしりと詰まった丼ぶりなので、1,100円はかなりおトクだと思います。
偕楽園の概要
さて、ランチを済ませたらいよいよ入園。入場料は大人300円、小人150円となります。
「園内に植え付けられた約100品種・3,000本の梅」・「桜や杉林、ツツジ、竹など四季折々楽しめる植物」・「東京ドーム約64個分の面積」に注目してみてください。
偕楽園の面積は合計300ヘクタール。その広さは東京ドーム約64個分!都市公園としては、ニューヨーク市のセントラルパークに次いで世界第2位の面積を誇ります。
https://www.ibarakiguide.jp/seasons/umeiro/mito_ume/kairakuen.html
偕楽園の観光の所要時間は人それぞれですが、わたしは2時間でした。
偕楽園の見どころ

園内は広く、各エリアに特色があります。パンフレットやマップボードを見ながら散策するとスムーズに散策できますよ。
孟宗竹林(もうそうちくりん)

表門の近くには孟宗の竹林が広がっています。この孟宗竹林は国内で最も大きい種類の竹で、12mにも達すると言われています。
緑豊かな竹に囲まれた静寂な空間です。ぜひ自然の中で、ココロを休めてください。
大杉森(おおすぎもり)

孟宗竹林を見た後は、大杉森を楽しみましょう。
どうですか?とっても根が分厚く、力強さを感じていただけるのではないでしょうか。
指定樹齢800年を超える杉もあるので、注目してみてください。

大きな杉に囲まれた、白い大理石の吐玉泉。
その役割は何か、を知りたい人は現物を見て学んでみてください。
好文亭(こうぶんてい)

中門をくぐると「好文亭」があります。
木造3階建ての休憩所として、徳川斉昭自らが設計したもので「当時の雰囲気が漂ったままの歴史的建造物」と言える場所です。
徳川 斉昭(とくがわ なりあき)は、江戸時代後期の大名(親藩)。常陸水戸藩の第9代藩主。江戸幕府第15代(最後)の将軍・徳川慶喜の実父である。
https://ja.wikipedia.org/wiki/徳川斉昭
3階からの眺めは絶景で、好文亭を求めて偕楽園を訪れる人も少なくありません。
約100品種3000本の梅林を楽しむ
約100品種3000本の梅林は、あまりの美しさに観光客を魅了することでしょう。夜にはライトアップもされるみたいです。
わたしが訪れた1月末は、園内には梅の木はたくさんありましたが、梅はほどんど開花していませんでした。

ベストシーズンはいつ?
ベストシーズンは2月中旬〜3月下旬だと予想されます。
以下の日程で水戸の梅まつりが開催されるので、ぜひイベント期間内に偕楽園を訪れてみてください。「日本三名園偕楽園」の魅力を一番体感できる時期と言えるでしょう。
まとめ

今回の記事では水戸観光の2大スポット「水戸駅周辺」・「偕楽園」を紹介しました。
まだ水戸に行ったことがない、という人は水戸の梅祭りが開催される2月15日〜3月29日の間にぜひ訪れてみてください。
以上、まさどな(@km_nh8)でした。
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