こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
2019年に訪れた国は5カ国です。
主にアジア圏を旅しました。
旅するなかで、
どの国がおすすめですか?
と質問をいただくことが多いです。
結論をいいますと、目的によっておすすめできる国は異なります。「グルメ」・「観光」・「文化」などがありますが、あなたが「なにを重要視するか」次第です。
本記事ではグルメに重点をおきます。
「2019年に訪れた5カ国の中で一番おすすめできる国」をランキング形式で紹介するので、参考にしてみてください。
【第5位】北マリアナ諸島
第5位は北マリアナ諸島。(サイパン)
サイパンの伝統的なローカル料理といえば「チャモロ料理」です。

チャモロ料理が食べられる、人気のレストランを教えて欲しい
チャロモ料理を堪能するなら、ソリティーズ グリル & カフェ (Salty’s Grill & Café)がおすすめです。中でも、ここでしか食べられない「ソルティーズ スタイル ロコモコ」が美味しいです。

ロコモコといえば白ご飯ですが、代わりにチャモロ料理の代表である「レッドライス」を使っています。
【第4位】ミャンマー
第4位はミャンマー。
「アジア最後の秘境」と呼ばれるこの国のグルメは、日本人好みの味です。
おすすめのレストランはシャンヨーヤー (Shan Yoe Yar) 。ミャンマーの東部、シャン州の伝統料理を堪能できます。
シャン料理の代表料理と言えば、米の麺を使った麺料理「シャンカウスエ」が大人気です。

シャンカウスエはスープあり、なしを選べます。
個人的にはベトナム料理「フォー」よりも好みの味でした。
【第3位】タイ
第3位はタイ。
日本でもタイ料理屋さんがあちこちにあるように、タイ料理は日本人にとって馴染みがあるかと思います。
代表的なタイ料理は
といったところですが、おすすめしたいのは「プーパッポンカレー」です。

蟹を使ったシーフードカレーで、一般的には卵やココナッツミルクも一緒に炒めてあります。
バンコクのナイトマーケット、タラート・ロットファイ・ラチャダー(Ratchada Night Market)のレストランで食べれるのでぜひ行ってみてください。
【第2位】ラオス
第2位はラオス。

ラオスってどんな料理なの?
日本ではなかなかお目にかかることのない料理のため、ラオス料理のイメージを持てない人も多いことでしょう。
ラオスのローカル料理の特徴は2つあります。
主食のもち米は「カオ・ニャオ」と呼ばれます。
それがこちら。

蒸したもち米で手でつまみ、少しこねるようにして丸めてから食べます。
もちもちした食感で美味しいですよ。
ラオス料理で1番おすすめしたいのが「フー」

きしめんのような平麺に、肉味噌がたっぷりの乗ったラオスを代表する料理です。(日本でいう担々麺に近い味)
フーと一緒に山盛りの付け合わせ野菜を持って来てくれます。フーは一見辛そうに見えますが、そんなに辛くはないです。
ナイトマーケットで食べることができるので、ぜひラオス伝統の味を楽しんでみてください。
▼わたしはナイトマーケットで現地の方(運営側)のお手伝いをさせて頂きました。出店側ならではのルールを学べたのは貴重な経験です。
【第1位】ウラジオストク
堂々の第1位はウラジオストク。
日本から一番近いヨーロッパの街として、人気を集める観光地です。
ウラジオストクにはレストラン・カフェ・スタローバヤ(大衆食堂)などのグルメスポットが充実しています。
ロシア料理や港町ならではのシーフード料理など、日本人に合った料理が多数ありますが、中でもおすすめなのがグルジア料理です。

グルジア料理の定番はなに?
グルジア料理と言えば「ヒンカリ」。
グルジア風の小籠包のような食べ物で、中には肉汁がたっぷり入っています。(こぼれないように意識するほどの量です)

基本的には市内のレストランで食べれますが、「人気No.1レストランで食べたい」という人も多いはず。
そんな人はグルジンスキー・レストラン・スプラ一択です。
10種類以上の具材が用意されているので、食べ比べができるのも見どころです。

ウラジオストクの料理は美味しいものだらけで、衝撃を受けました。
ここでは紹介しきれないので、残りは写真にて割愛させてください。

質問等あれば、いつでもご連絡ください。
まとめ

海外旅行の楽しみ方は人それぞれです。
次の旅行先は、食べたい食べ物で決めてみてはいかがでしょうか?
今回は以上です。
**********************************
ブログランキング参加中です。応援よろしくお願いします。

放浪記ランキング
**********************************
コメント