こんにちは。まさどな(@km_nh8)です。
今回ご紹介する茨城県の峰、筑波山。じつは、日本百名山でもっとも標高が低い山なんです。
そんな筑波山ですが、山頂からの景色の印象は感動を覚えました。辺り一面に広がる梅の花が芸術的でした。
体力に自信がない方でも、ロープウェイもあるので安心です。
それでは筑波山の基本情報から説明します。
筑波山の基本情報
▽場所はこちら
「西の富士、東の筑波」と称されている日本百名山の筑波山。男体山と女体山の2つの峰をもつ、つくば随一の人気スポットでもあります。
【山頂】男体山
まずは男体山。
標高871mの男体山山頂には、徳川幕府の守護山としてもあがめられていた「筑波山の男体山御本殿」が鎮座しています。
景色はこんな感じ。
天気も良く眺めがよかったですが、女体山はもっと凄いですよ!
筑波山最高峰【女体山】
こちらが女体山。
標高は筑波山で1番高い877m。男体山からは歩いて20分ほどの距離です。
日本百名山記念碑もあり、女体山の方が圧倒的に登山家が多く集まります。眺めもいいです。
女体山の魅力はなんと言っても、山頂から望む霞ヶ浦・関東平野を見渡せること。
感動のあまり10分ほどボーッと景色を眺めていました(笑)
登山は2時間30分
「御幸ヶ原〜白雲橋コース」を登りました。なお、筑波山にはケーブルカーやロープウェイもあります。
このルートで登山を楽しみました。
御幸ヶ原をベースに、男体山と女体山それぞれにだいたい10分ほどで行けます。昼食を取ったり、ベンチでゆったりと座る登山家が見られる場所となっています。
▽御幸ヶ原の様子
わたしはここまで登ってきてお腹が空いていたのでご当地のローズポーク肉まんをパクリ。
ボリューム満点で登山の疲れが吹っ飛びました!名産物を堪能できるのも登山活動の楽しみ方の1つではないでしょうか。
筑波山の特徴と楽しみ方
岩が多い…
標高が低いとはいえ、頂上までの道のりは楽ではないです。想像以上に岩があり、踏みはずさないよう注意する必要があります。
決して楽観視せず、コンディションを整えたうえで登山をするようにしましょう。
また、筑波山は多くの奇岩・怪石が点在しているのも特徴です。
たとえば「ガマ石」
かつて、永井兵助が「ガマの油売り口上」を考え出した場所といわれていることからこの名がついたと言われています。
それぞれの由来や言い伝えなどを楽しみながらの登山も魅力のひとつです。
ガマ石の他にもたくさんありますので、興味のある方は調べてみてください!
まとめ
今回は筑波山の登山活動記を紹介しました。
富士山、那須岳に続き、これで日本百名山3個目を達成したことになります。
まずは、年内に日本百名山10個達成を目標とします。
わたしのブログの人気の記事を貼っておくので合わせてこちらも読んでください!
以上、まさどな(@km_nh8)でした。
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